金子みすゞてのひら詩集 (2) (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
私の髪の光るのは、いつも母さま、撫でるから-。いつもそばに金子みすゞの童謡を…。そんな方にバッグにもポケットにもすっぽりおさまる、かわいい詩集ができました。愛らしいいもとようこの絵が彩りを添えます。
宮沢賢治詩集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
<四月の気層のひかりの底を/唾し はぎしりゆききする/おれはひとりの修羅なのだ>(「春と修羅」)。博愛と孤独なデカダンの振幅を生き、文学・科学・宗教・風土の重層する活動と、独自の生命観から、言葉とイメージの射程をもっとも遠い無限の宇宙まで解き放った詩人・宮沢賢治。生前唯一の刊行詩集『春と修羅』を巻頭に、短歌、詩ノート、初期の寓話的短篇までを編纂した詩的精華。
イェイツの詩を読む (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
晩年の金子光晴がイェイツに寄せる深い共感。英文学者尾島庄太郎の豊かな学識。ふたりの人生の経験とイェイツに傾ける深い情熱が、たぐい稀れな共同作業を実らせる。未刊のまま残された草稿を、愛弟子の英文学者で詩人の野中涼氏が、愛と革命など五つのテーマ別に再構成して、20世紀の最後に広く江湖に送る。
内容(「MARC」データベースより)
晩年の金子光晴がイェイツに寄せる深い共感。英文学者尾島庄太郎の豊かな学識。未刊のまま残された二人の草稿を、愛と革命など五つのテーマ別に再構成する。
金子みすゞ童謡集Something Nice (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ダッチャーさんは、ミューズがほほえんでくれるまで、みすゞの作品で心をいっぱいにし、みすゞの平易で、深い日本語を、美しい英語にうつしかえてくれました。
内容(「MARC」データベースより)
〈CD付き〉「私と小鳥と鈴と」「星とたんぽぽ」「積った雪」など、金子みすゞの詩64篇を英訳。みすゞの平易で深い日本語を、美しい英語で味わう。本文は日本語・英語併記。
みすゞ詩画集 花 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
現在、私は故郷をはなれて、お花に携わる仕事をして生活していますが、くじけそうなときやお花をきれいだと思う心のゆとりがないとき、私は時々みすずさんの詩を読みます。そうすると長門の美しい景色が浮かび、それとともに幼い頃私が見た景色や、草や花の優しさや、家族の温かさを思い出します。それらは、私を元気にしてくれたり、優しい気持ちにしてくれたりします。そして、このたび、そんな私の大好きなみすゞさんの詩に、押し花を使ってイラストをつけた本が出版されますこと、大変うれしく思います。
内容(「MARC」データベースより)
人の知らない草の名を、わたしはいくつも知ってるの…。いまも人のこころに呼びかける童謡詩人・金子みすゞの作品と、まるで語りかけてくるような押し花とが醸し出す、美しく優しい詩の世界。
賢治宇宙 (大型本)
内容(「BOOK」データベースより)
風をきき光を映す多彩な表現でざわめききらめく賢治の詩作3篇と対話する。まず立ちどまり、そしてまわりのようすをよくごらん、といってくれるよう…。
さみしい王女〈下〉 (文庫)
内容(「MARC」データベースより)
遺稿で使用している漢字を生かしたまま、新漢字・現代仮名づかいに改めたみすゞ作品集の決定版。「空いろの帆」「仙崎八景」「鯨捕り」など87編を収録。金子みすゞ童謡全集最終巻。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金子 みすゞ
本名金子テル。明治36(1903)年、山口県大津郡仙崎村(今の長門市)に生まれる。大正末期から昭和の初期にかけて、すぐれた童謡詩を発表し、西条八十に「若き童謡詩人の中の巨星」とまで称賛されながら、昭和5(1930)年、26歳の若さで世を去った。童謡詩人・矢崎節夫の長年の努力によって512編の遺稿がみつかり、没後50余年を経て、全集として出版された。平成15(2003)年4月には、みすゞ生誕100年を記念して、長門市立金子みすゞ記念館が開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金子みすゞ童謡集Something Nice (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ダッチャーさんは、ミューズがほほえんでくれるまで、みすゞの作品で心をいっぱいにし、みすゞの平易で、深い日本語を、美しい英語にうつしかえてくれました。
内容(「MARC」データベースより)
〈CD付き〉「私と小鳥と鈴と」「星とたんぽぽ」「積った雪」など、金子みすゞの詩64篇を英訳。みすゞの平易で深い日本語を、美しい英語で味わう。本文は日本語・英語併記。
思ひ出―抒情小曲集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
清新な詩で蘇る幼少の記憶。初刊のデザインの香りをつたえる新しい愛蔵版詩集シリーズ。
内容(「MARC」データベースより)
時は逝く。何時しらず柔かに陰影してぞゆく。時は逝く。赤き蒸汽の船腹の過ぎゆくごとく-。幼少の記憶が清新な詩で蘇る。感覚解放の新官能的詩風に讃辞が注がれた北原白秋の第二詩集。初版のデザインを模した装丁で再刊。
ひとすじに (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
空のようにきれいになれるものなら/花のようにしずかになれるものなら/価なきものとして/これも捨てよう あれも捨てよう…ひたむきに神を求めた詩人の、澄明で静かな喜びの溢れる11編。挿画も美しい。
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